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昭和52年 青土社発行の「ものぐさ精神分析」を渋澤龍彦氏の推薦がきっかけで岸田秀氏に読書入門できた者です。 私は私的なHPの中に朗読サイトをつくっていましてプロの役者さんに朗読して頂いています。まだ一冊目で安部公房著「パニック」を載せて船出したばかりですが近年の朗読流行りの中でみんな何を聞いてみたいのかなあ、と詮索していまして岸田秀氏の世界に行きつきました。 朗読の許可をお願い出来るものでしょうか。是非 許可をして下さいますよう願っております。手続きの方法も含めましてよろしくお願い申し上げます。 HPは「壺中夢」http://www.cotyumu.jp/
私ばかりの投稿ですみません。内田先生のブログ「内田樹の研究室」に 岸田先生の「唯幻論」に衝撃を受けたと紹介されてます。 対談が待ちどうしい~私です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。対談が実現したら、出版されるのでしょうか。 特に、内田先生の教育論はとても興味深いですよ。 岸田先生がどのように思われるか、非常にたのしみですね。では、また。
totoさん
岸田先生と内田樹さんの対談が実現しそうですよ。 楽しみですね。
岸田先生、お元気でお過ごしでしょうか。 最近、内田樹先生のご著書「日本辺境論」を読みました。 その中に岸田先生の”外的自己・内的自己”論が引用されていて なぜか、うれしくなってしまいました。 以前、岸田先生の文章に内田先生の「私家版 ユダヤ文化論」の引用があったことを思い出しました。 私は、ずっと岸田先生の愛読者です。最近、内田先生の本を読み始めましたが 岸田先生の文章は、すっと読めるのに、内田先生のは、字面を追ってはいても 理解できなかったり、難解だったりします。 岸田先生のご著書がでるのを首を長~くして待っていますね。 お体を大切になさってくださいませ。
サルトルは、「私にとって幸運だったのは、父親が早くに死んだことだ」と言っていたが、父親に限らず、いや、むしろ、子供の支配の欲望が強いという点で、母親が早く死ぬことのメリットもあるのではないかと思う。 こう言っても、多分怒られないとは思うが(?)、岸田先生も、母親が長生きしていたら、はたしてこんな素晴らしいご活躍が出来たかは疑問と思う。 私の場合は、祖母が数年前に亡くなったばかりで、母親は長生きしそうである。別に良いとも悪いとも思わない。これも幻想であろうが、運命であり、因果であろう。
唯幻論は、根本的には養老孟司先生の「唯脳論」と変わらない。 もちろん、あくまで根本ではということだ。 しかし、簡単に言うと、現実と思っていることは、脳内のイリュージョンに過ぎないということだ。 精神分析学から医学・神経科学は、そういったことが分かるだけで、後は思考実験、有体に言えば想像ができるだけで、そこから何かを発展させることはない。 養老先生だって、だから・・・ということになると、「身体を使って働け」でしょう?それは正しいのだが、なぜそれが良いのかは、本当のところは分からないはずだ。 そこに量子力学を持ち込んで、初めて進歩がある。 昔、南方熊楠は独自にこの世を解き明かそうとしたが、量子力学を知らなかったのでまとまらず、考えれば考えるほど複雑になった。それで、ブラックボックスを散りばめた南方マンダラを考えたわけだ。まあ、それでも大したものだ。
もちろん、量子力学はミクロの世界の話だ。ニュートン力学の系に影響を与えることはない。 だが、2500年も前に荘子が、山も獣の毛の先より小さいと言ったように、そんな不可思議が(現実か幻想かはともかくとして)ある。量子力学とはさらに関係がないはずの相対性理論にだって、これらを結びつけることが考えられているくらいだ。 脳を量子世界に広げて考えないと答は分からない。量子世界は、現実というよりは情報世界である。つまり、幻想もまた情報なのだ。
意外に投稿が少ないですね。 何故、本能が壊れたのか、その意義は? すでにどこかで語りつくされているのかもしれませんが、 それは「進化」のために必要だったということでは? 人類の特性である「想像力」を育てるには、 何よりも「幻想」を抱く能力が不可欠であったと。
50年以上生きてきて、初めて岸田本を読みました。 『性的唯幻論序説』、長年探し求めてきた最後のピースを見つけたような気がしてます。
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tomsan Says:
3 月 9th, 2010 at 12:56:22
昭和52年 青土社発行の「ものぐさ精神分析」を渋澤龍彦氏の推薦がきっかけで岸田秀氏に読書入門できた者です。
私は私的なHPの中に朗読サイトをつくっていましてプロの役者さんに朗読して頂いています。まだ一冊目で安部公房著「パニック」を載せて船出したばかりですが近年の朗読流行りの中でみんな何を聞いてみたいのかなあ、と詮索していまして岸田秀氏の世界に行きつきました。
朗読の許可をお願い出来るものでしょうか。是非 許可をして下さいますよう願っております。手続きの方法も含めましてよろしくお願い申し上げます。
HPは「壺中夢」http://www.cotyumu.jp/
toto Says:
2 月 24th, 2010 at 10:35:17
私ばかりの投稿ですみません。内田先生のブログ「内田樹の研究室」に
岸田先生の「唯幻論」に衝撃を受けたと紹介されてます。
対談が待ちどうしい~私です。よろしくお願いします。
toto Says:
2 月 2nd, 2010 at 8:51:26
ありがとうございます。対談が実現したら、出版されるのでしょうか。
特に、内田先生の教育論はとても興味深いですよ。
岸田先生がどのように思われるか、非常にたのしみですね。では、また。
id Says:
1 月 29th, 2010 at 20:36:58
totoさん
岸田先生と内田樹さんの対談が実現しそうですよ。
楽しみですね。
toto Says:
1 月 28th, 2010 at 10:12:49
岸田先生、お元気でお過ごしでしょうか。
最近、内田樹先生のご著書「日本辺境論」を読みました。
その中に岸田先生の”外的自己・内的自己”論が引用されていて
なぜか、うれしくなってしまいました。
以前、岸田先生の文章に内田先生の「私家版 ユダヤ文化論」の引用があったことを思い出しました。
私は、ずっと岸田先生の愛読者です。最近、内田先生の本を読み始めましたが
岸田先生の文章は、すっと読めるのに、内田先生のは、字面を追ってはいても
理解できなかったり、難解だったりします。
岸田先生のご著書がでるのを首を長~くして待っていますね。
お体を大切になさってくださいませ。
Kay Says:
12 月 24th, 2009 at 15:11:25
サルトルは、「私にとって幸運だったのは、父親が早くに死んだことだ」と言っていたが、父親に限らず、いや、むしろ、子供の支配の欲望が強いという点で、母親が早く死ぬことのメリットもあるのではないかと思う。
こう言っても、多分怒られないとは思うが(?)、岸田先生も、母親が長生きしていたら、はたしてこんな素晴らしいご活躍が出来たかは疑問と思う。
私の場合は、祖母が数年前に亡くなったばかりで、母親は長生きしそうである。別に良いとも悪いとも思わない。これも幻想であろうが、運命であり、因果であろう。
Kay Says:
11 月 1st, 2009 at 15:22:24
唯幻論は、根本的には養老孟司先生の「唯脳論」と変わらない。
もちろん、あくまで根本ではということだ。
しかし、簡単に言うと、現実と思っていることは、脳内のイリュージョンに過ぎないということだ。
精神分析学から医学・神経科学は、そういったことが分かるだけで、後は思考実験、有体に言えば想像ができるだけで、そこから何かを発展させることはない。
養老先生だって、だから・・・ということになると、「身体を使って働け」でしょう?それは正しいのだが、なぜそれが良いのかは、本当のところは分からないはずだ。
そこに量子力学を持ち込んで、初めて進歩がある。
昔、南方熊楠は独自にこの世を解き明かそうとしたが、量子力学を知らなかったのでまとまらず、考えれば考えるほど複雑になった。それで、ブラックボックスを散りばめた南方マンダラを考えたわけだ。まあ、それでも大したものだ。
もちろん、量子力学はミクロの世界の話だ。ニュートン力学の系に影響を与えることはない。
だが、2500年も前に荘子が、山も獣の毛の先より小さいと言ったように、そんな不可思議が(現実か幻想かはともかくとして)ある。量子力学とはさらに関係がないはずの相対性理論にだって、これらを結びつけることが考えられているくらいだ。
脳を量子世界に広げて考えないと答は分からない。量子世界は、現実というよりは情報世界である。つまり、幻想もまた情報なのだ。
空即是進化 Says:
9 月 28th, 2009 at 17:20:55
意外に投稿が少ないですね。
何故、本能が壊れたのか、その意義は?
すでにどこかで語りつくされているのかもしれませんが、
それは「進化」のために必要だったということでは?
人類の特性である「想像力」を育てるには、
何よりも「幻想」を抱く能力が不可欠であったと。
空即是進化 Says:
8 月 11th, 2009 at 17:14:59
50年以上生きてきて、初めて岸田本を読みました。
『性的唯幻論序説』、長年探し求めてきた最後のピースを見つけたような気がしてます。